4547文字。
千空誕のつもりで書きましたが、誕生日の二日前です。実はSTORMの二人。
STORMの誕生日当日は今後書くメインストーリーに組み込まれてるので、隙間話を書いてみました。
石世界でのお正月と、完全に出来上がる直前の二人を書けて楽しかった!
10,610文字。
そんな雰囲気のかけらもなかった二人が、航路のことで揉めて、わちゃわちゃしてるうち、何故かうっかりキスしてしまって…という、気持ちよりキス先行の龍千です。
「ご新規開拓には馴れ初めから!!」という分析により、性懲りもなく馴れ初め話。
当社比可愛い話を目指したのですが、冒頭は少し硬いかもしれません。続くかもしれず、続かないかもしれず…
15360文字。
恋の手前にいる二人です。
気球メンバーが決まった直後、嵐になり、千空が向かった場所に龍水もついていきます。
千空が司に向ける気持ちは恋ではありません。が、深く重い感情があることは自明の理なので、そこをどう龍千に持っていくかという話です。次章で光明が見えます。
26913文字。
周囲の人(羽京、司、大樹)と龍千の二人を絡ませて、「何故龍千なのか」を考えてみました。
前半が羽京視点、後半が千空視点。最後はまた龍水の寝室でいちゃいちゃしてます。